マンション内に自家発電装置が設置されています。約2,900リットルの燃料タンクが装備され、各住宅棟1台のエレベーター（時間制限あり）、「COMMUNITY HOUSE」の照明の一部（減灯）の機能を約72時間稼働できる発電容量が確保されています。消防・警察などによる公助が本格化するまで、共用施設の一部を稼働させることが可能です。
※非常時において利用可能な時間・範囲を制御して稼働した場合を想定。非常時の消防用にも使用しますので、必ずしも記載の通りとはなりません
DISASTER 防災
災害に備える設備
約72時間使用可能な、自家発電装置
防災拠点として
防災拠点「COMMUNITY HOUSE」＆「OASIS COURT」
「COMMUNITY HOUSE」と「OASIS COURT」が、災害時の防災拠点および緊急避難場所として想定されています。災害発生時には非常用自家発電装置が稼働するほか、「OASIS COURT」にはかまどベンチやタンク式トイレベンチが設置され、万全の災害対策が施されています。
かまどベンチ
タンク式トイレベンチ
備蓄品を活用
救出工具セット
住宅棟各居住階と中庭に面した1階に、防災備蓄倉庫が設置されています。災害時の救援・救急用品や避難生活等に備えられています。
応急処置セット
応急処置セットのほか、アルファ米、簡易トイレセット、無線機、ハンドメガホン、ヘルメット、毛布、LEDヘッドライト、ロープなど、いざという時に必要なものが備蓄されています。
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