のどかな田園地帯が広がっていた武蔵浦和地区。その豊かな水と緑の環境は「さいたま2005まちプラン」の水とみどりのネットワーク構想として、この地ならではの潤いの都市環境づくりに活かされています。1985年のJR埼京線開通を機に、武蔵浦和は大きな変貌を遂げてきました。『武蔵浦和SKY＆GARDEN』（武蔵浦和駅第3街区第一種市街地再開発事業）についても、1987年に再開発準備組合が設立され、再開発事業が進められました。
さいたま市の南の玄関口・武蔵浦和では、駅周辺約30haという広大なエリアで今なお再開発が進行中です。市内最大の人口を擁する南区の行政拠点であり、さいたま市の副都心として位置づけられ、大きく発展しています。
LOCATION 周辺環境
約30ha規模の再開発で進化を続ける「武蔵浦和 」
田園地帯から先進都市へ、さいたま市の副都心・武蔵浦和
1984年8月撮影
田園が広がるJR「武蔵浦和」駅周辺
2013年8月撮影
駅を中心に高層タワーが建ち並ぶ武蔵浦和
ペデストリアンデッキで結ばれた街
JR「武蔵浦和」駅を中心に伸びるペデストリアンデッキ
すでに6つの街区が完成し、ビジネス・商業・暮らしが複合する「職住近接型複合都市」として街は活気に溢れています。『武蔵浦和SKY＆GARDEN』は第3街区に位置します。それぞれの街区はさいたま市の計画により、駅施設と各街区の主要な施設をつなぐペデストリアンデッキによって結ばれ、連続性がもたらされています。2階レベルにある駅改札からフラットにデッキにつながり、そのまま街区にアクセスすることが可能です（一部街区を除く）。
電線地中化とペデストリアンデッキで快適さを実現
ペデストリアンデッキにより、立体的に歩行者と車を分離し、安全性・快適性・回遊性に配慮した歩行者ネットワーク化が図られています。また、広い歩道を備えた道路や電線を地中化することによって、整然として美しく、同時に防災面でも優れた街並が実現されています。
電線を地中化し、すっきりとした街並み
歩道など美しく整備された駅前
JR「武蔵浦和」駅まで徒歩3分。商業施設直結の贅沢な立地
商業施設から敷地へと直結するデッキ
JR「武蔵浦和」駅までは徒歩で3分。バラエティに富んだ100以上ものショップが集まる、駅前の商業施設とペデストリアンデッキで直結しています。
※掲載している画像、素材(テキストを含む)などの情報は、分譲当時、竣工時、または当サイト制作時に作成、撮影したものであり、実際とは異なる場合がございます。
※掲載している画像、素材などの情報の一部には、イメージが含まれており、実際とは異なる場合がございます。
※掲載している画像、素材などの情報の一部には、イメージが含まれており、実際とは異なる場合がございます。
